材料
- 米
- 450cc
- もち米
- 120cc
- 栗の甘露煮
- 8個
- 白炒りごま
- 適量
- A
- えび(殻つき)
- 100g
- しめじ
- 80g
- だし汁
- 100cc
- 酒
- 大さじ2
- うすくちしょうゆ
- 小さじ1
- 塩
- ひとつまみ
- きび砂糖
- 大さじ1/2
下準備
- もち米はしっかりと洗い、洗った米と合わせて1時間程吸水させ、ザルにあげておく。(※米類)
- えびは、殻と尾を除き、竹串で背ワタを除く。立て塩(水500cc、塩大さじ1:海水程度の濃度)・真水の順に洗い水気を切っておく。
- しめじは、石づきを除き、ばらばらにほぐしておく。(大きいものは半分に切っておく。)
- 栗の甘露煮は、ペーパーで水気を切っておく。
作り方
- 1
- 鍋にAを全て入れて加熱する。えびが赤くなったら、こして具と汁に分けておく。
- 2
- ①の汁に、しょうゆ大さじ1(材料外)を加え、全量で660ccになるように水(材料外)を加えて計量する。
- 3
- 炊飯器に米類(※)・②・えび・しめじ・栗の順にのせて炊き上げる。
- 4
- 炊き上がったら全体を混ぜ、器に盛り付け、白炒りごまをちらす。
ひとくちメモ
秋の季節にぜひ召し上がって頂きたい甘みのきいた炊き込みごはんに仕上げました。
きび砂糖が素材それぞれの味を引き出して、深みのある味わいの炊き込みごはんです。
お好みでもち米の割合を増やして頂くことで、また違ったもちもち感を楽しむこともできます。