秋鮭とエリンギの焼き漬け
きび砂糖がコクのある旨味を引き出す新潟の郷土料理。秋を感じる香りが食欲をそそる一品。

材料
- ● 生鮭3切れ
- ● エリンギ1本
- ● みょうが1個
- ● サラダ油大さじ1
A
- ● しょうゆ大さじ6
- ● 酒大さじ6
- ● きび砂糖大さじ4
作り方
- 1.Aを鍋に入れ混ぜ合わせ、火にかけひと煮たちさせて砂糖を溶かす。冷ましておく。
- 2.鮭は小骨を取り1切れを3~4等分に切る。
- 3.エリンギは縦に食べやすく切る。
- 4.フライパンに油を入れ中火で②、③を両面焼いて火を通す。
取り出してペーパータオルで油をふく。 - 5.バットに④を並べ①を回しかけ、ラップをして冷蔵庫で一時間以上置く。
- 6.器に盛り、みょうがの小口切りを飾る。

笠原 将弘さんのひとこと
笠原 将弘さんのひとこと
魚の脂はタレの染み込みを遅くし、臭みの原因になるので、ペーパータオルで吸収するのがポイント。
元々は保存食として食べられていたので、1週間ほど冷蔵保存できる。
魚の脂はタレの染み込みを遅くし、臭みの原因になるので、ペーパータオルで吸収するのがポイント。
元々は保存食として食べられていたので、1週間ほど冷蔵保存できる。