焼かぶと海老の炊き込み御飯
かぶときび砂糖の甘みがしみ込んだ一品。ふわっと広がる海老の香りが食欲をそそる。
材料
- ● 海老6本
- ● かぶ2個
- ● 米2合
- ● 塩少々
- ● 片栗粉少々
- ● きび砂糖少々
- ● サラダ油大さじ1
A
- ● 水340cc
- ● だし昆布5g
- ● 酒大さじ2
- ● 薄口しょうゆ大さじ2
- ● きび砂糖大さじ1
作り方
- 1.米を研いで30分浸水させ水気を切る。
- 2.Aを混ぜ合わせておく。
- 3.海老は殻と背わたを取り、塩と片栗粉をもみ込んで、
汚れを取り水でサッと洗う。水気をふいて一口大に切る。 - 4.かぶは、実はくし切りにする。
茎は小口切りにして塩もみをしてしっかり水気を絞る。 - 5.かぶにきび砂糖をまぶして、
フライパンに油を入れて中火で焼き目がつくまで焼く。
取り出しておく。 - 6.土鍋か炊飯器に①、②、焼いたかぶを入れて炊く。
蒸らしの段階で③をちらし火を通す。 - 7.かぶの茎を適量ちらす。
笠原 将弘さんのひとこと
笠原 将弘さんのひとこと
焼き目を付けることで、香ばしさや野菜の甘みを引き立てることができる。
フレンチでも使われる手法。
焼き目を付けることで、香ばしさや野菜の甘みを引き立てることができる。
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