材料
- 米
- 216g
(1・1/2カップ) - 水(浄水)
- 216cc
(1・1/2カップ) - 油揚げ
- 180g(6枚)
- A
- 水(浄水)
- 400cc
- きび砂糖
- 大さじ5
- しょうゆ
- 大さじ4
- 塩
- 少々
- B
- きび砂糖
- 大さじ3
- 塩
- 小さじ1
- 酢
- 大さじ3
- C
- 枝豆(※サヤ付)
- 100g
- 人参
- 100g(中1/2本)
- うずらの卵(生食用)
- 6個
- 白炒りごま
- 大さじ2
下準備
- 米は炊飯器に入れ、水(浄水)を少なめに設定し、固めに炊き上げておく。
- 油揚げは横半分に切り、たっぷりの熱湯で落し蓋をして約3分煮る。ザルに上げて水気をしっかりと切り、油抜きをしておく。
- ボウルにBを合わせておく。
- 枝豆は、塩を入れた熱湯で軽く茹で、水分を切っておく。
- 人参はせん切りにし、塩を入れた熱湯で軽く茹で、水分を切っておく。
- うずらの卵は、塩少々を入れた水から加熱し、沸騰したら約30秒で冷水に取り上げ、半熟卵にする。
作り方
- 1
- 鍋にAを入れ、油揚げを入れて約8分煮た後、自然に冷ます。
- 2
- 炊き上がったご飯を桶にあけ、Bを全体に回しかけ、うちわで仰ぎながら切るようにしゃもじで混ぜる。
- 3
- ②にCのうずらの卵以外を加え、軽く混ぜ合わせる。
- 4
- 油揚げの汁気をしっかりと絞り、③を詰めた中央にうずらの卵を半分に切って飾る。
ひとくちメモ
炊き上がったご飯は、暖かいうちに合わせ酢と合わせることで、食感も良く口当たりの良い酢飯に仕上がります。
きび砂糖のコクのある甘みが稲荷すしにぴったりです。寿司飯にもきび砂糖を使用することで、よりマイルドに仕上がり、全体的な味わいは上品にまとまります。
半熟のうずら卵が、油揚げと枝豆に絡み、お子様にも好まれる美味しいいなり寿司に仕上がります。