帆立とアスパラの黄身酢がけ
黄身酢は和風のマヨネーズ。
お酢の角をきび砂糖が柔らかくしてくれる。
帆立だけでなくエビやイカ、蟹とかも相性がいいね。

材料(2人分)
- ● 帆立貝柱(生食用)4個
- ● アスパラガス4本
- ● 塩少々
- ● 花穂じそ少々
A
- ● 卵黄3個
- ● きび砂糖大さじ1
- ● 酢大さじ3
- ● うすくちしょうゆ小さじ1
作り方
- 1.アスパラガスは根元を切り、少し皮をむいて塩ゆでする。おかあげして冷ます。
- 2.帆立はそうじして塩をふり、フライパンで両面焼く。中はレアにする。
- 3.Aをボールに混ぜ合わせて湯せんにかけ、泡立ててもったりさせる。
- 4.①、②を食べやすく切って器に盛り、③をかける。花穂じそをちらす。

笠原 将弘さんのひとこと
笠原 将弘さんのひとこと
サラサラのきび砂糖なら卵にも溶けやすい。
茹でた野菜は氷水に浸すよりも、おかあげの方が味が濃くて美味しい。
前菜でもぬるい温度が美味しいものもある。
黄身酢は冷蔵庫で2~3日保存できる。
サラサラのきび砂糖なら卵にも溶けやすい。
茹でた野菜は氷水に浸すよりも、おかあげの方が味が濃くて美味しい。
前菜でもぬるい温度が美味しいものもある。
黄身酢は冷蔵庫で2~3日保存できる。