材料
- きび砂糖
- 大さじ3・1/2
- しょうゆ
- 大さじ4・1/2
- 芽キャベツ
- 60g(4個)
- A
- 鶏手羽元
- 840g(12本)
- 小玉ねぎ
- 240g(8個)
- 人参
- 120g
- だし汁
- 800cc(4カップ)
- 酒
- 大さじ3
下準備
- 鶏手羽元は、縦に切り込みを入れ、酒少々(分量外)を入れた熱湯で下茹でし、ザルに上げておく。
- 小玉ねぎは、皮をむき、根元を除いておく。
- 人参は、皮をむき、切り口が2cm位の乱切りにしておく。
- 芽キャベツは、芯の部分に十字に切り込みを入れ、塩少々(分量外)を入れた熱湯で下茹でし、ザルに上げておく。
作り方
- 1
- 鍋に、Aを全て入れ、落しぶたをして、鶏手羽元に火が通るまで煮込む。
(目安:沸騰後 弱火~中火 10分~) - 2
- ①にきび砂糖を加えて煮込む(目安:弱火~中火 5分~)。さらに、しょうゆを加える。
- 3
- ②の鶏手羽元に照りが出てきたら、芽キャベツを加え、さっと温めて火を止め、器に盛り付ける。
ひとくちメモ
春ならではの、芽キャベツ・小玉ねぎを使用して、炊き合わせに仕上げました。ぜひお花見などのお弁当などにもご活用頂きたい1品です。
きび砂糖を使用することで、短時間でこっくりとコクのある仕上がりにすることができます。
きび砂糖が素材の自然な甘みを引き出していますので、鶏の臭みもなくおいしく召し上がることができます。
鶏手羽元は、縦に包丁で切り込みを入れておくことで食べ易く、また火通りをよくすることができます。
小玉ねぎは、熱湯に1分程つけると皮がむき易くなり、便利です。