- 分量は、作りやすい量分です。
材料
- しめじ
- 1パック
- 舞茸
- 1パック
- しいたけ
- 4枚
- 油揚げ
- 2枚
- 粉山椒
- 少々
- 胡麻油
- 大さじ1
- A
- 中ザラ糖
- 大さじ3
- しょうゆ
- 大さじ4
- 酒
- 大さじ3
作り方
- 1
- 木の子はそれぞれ根元を切り、しいたけは4等分、しめじと舞茸は手でほぐす。
- 2
- 油揚げはペーパータオルで挟んで、油抜きして1cm幅に切る。
- 3
- フライパンに油を入れ、①、②を中火で炒める。
- 4
- Aを加えて、煮汁がほぼ無くなるまで煮からめて粉山椒をふる。
ひとくちメモ
当座とは“しばらくの間”って意味があるくらい昔から日持ちする料理だったんだよ。
油揚げはお湯で油抜きできるけど、ペーパータオルで簡単にできる。
木の子を沢山入れることで旨味が増す。
豆腐を崩したものと和えたり、長ねぎを千切りにしたものを加えたり、みょうがを加えても美味しい。
他にも、刻んで酢飯に混ぜ合わせて食べるのもおすすめ。
粉山椒は甘辛しょうゆ味、お肉料理全般と相性がいい。